今年も早いもので本日は大晦日です。
そして、大晦日といえば「年越しそば」です。
今年もまたまた年越しそばの由来を昨年のブログを引用して書いてみたいと思います。
年越しそばには下記のような4つの意味があるとのことです。
1.長生きできるように
お蕎麦のように細く長く過ごせる事を願って食べられます。
2.今年の不運を切り捨て、来年を幸運で迎えられる様に
お蕎麦は切れやすいため、今年の苦労や不運を綺麗に切り捨てて、新しい年を 迎えるためと言われています。
3.金運が上がりますように
昔の金銀細工師は、細工で散らかった金や銀を集めるために、そば粉を使っていたと言われています。
そのため「そばで金を集める」から金運が上がるとされました。
4.来年も無病息災でありますように
蕎麦は風雨にさらされても、日光を浴びると再び元気になります。そのためそばのように何度も元気に蘇るようにという願いが込められています。
以上のような願いを込めて本日も年越しそばを召し上がっていただきました。
そして、施設ではお正月を迎える準備もできあがり、明日の元日を待つばかりとなりました。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。