昨日、7月27日は土用の丑です。
土用とは厳密には四季の毎季それぞれに1回ずつあり、一般的には夏の土用の丑が広く知られています。
日本で暑い時期を乗り切る為に栄養価の高い鰻を食べるという習慣は、万葉集にも詠まれている古いもので、安永・天明の頃(1772年~1788年)からの風習であるとの事です。
メイプル箕面でも、皆さんに鰻が提供されました。
鰻を丼にして昼食に提供され、施設で収穫したキュウリやトマトも一品追加で夏を感じていただきました。
美味しく召し上がっていただけましたでしょうか。
今年もかなり暑い夏になりそうな感じですが、栄養をしっかり摂ってこの夏を皆さんで乗り切りましょう!